Twitter(https://twitter.com/gene_llc)やFB(https://www.facebook.com/gene.seminar/)でお知らせしてまいりました、ただいま好評予約受付中の「5分以内で助けよう!誤嚥・窒息時のアプローチ」。
本書は、弊社セミナーにもご登壇いただいております井上 登太 先生の著。
呼吸器内科専門の医師として、「多くの医療従事者の方に、よりわかりやすく、助けるための知識と技術を伝えたい」という先生の熱意と知識がバッチリ詰まった一冊となっております。
11/30発売予定で制作を進めてまいりましたが、ついに! 一足早くご覧いただけるページのサンプルをご用意できました!
リハノメ限定で、PDFで公開いたします。【サンプルはコチラ!】↓
http://www.gene-llc.jp/pdf/171130goen_kuma_sample.pdf
※サンプルは製作中のものであり、予告なく変更となる場合があります。
上記PDFの画像は、SNSやAmazon(https://www.amazon.co.jp/dp/4905241995)などでは公開し切れなかった、初公開のサンプルとなります。是非ご覧ください♪
また、リハノメでは、今後もここでしか見られない新刊書籍の実際の内容を大ボリュームでお届けしていく予定です。乞うご期待!
【書籍紹介】
「5分以内で助けよう!誤嚥・窒息時のアプローチ」
みどりの町のクマ先生 シリーズ①
11月30日発売予定
事前申込価格1,980円(税込・送料込)
かきだす!吸い出す!押し出す!!
いざという時にすぐ動く、現役呼吸器内科医が伝える心得と9つの手技!
井上 登太 編著
みえ呼吸嚥下リハビリクリニック ㈱グリーンタウン呼吸嚥下ケアプラニング NPOグリーンタウン呼吸嚥下研究グループ
A5判/全128P/1,980円+税
心肺蘇生による救命率は、2分以内は90%、4分では50%、5分では25%程度(ドリンカーの生存曲線)と示されています。
窒息した症例を救命可能で、多量誤嚥症例を誤嚥性肺炎へと移行しないためには、 本書に挙げた複数の手法を習得し、繰り返しシミュレーションすることにより、 実際の誤嚥・窒息時に落ち着いて適切な評価と対応をとることが必要です。
呼吸器内科を専門に活躍中の医師が記す、「いざという時に役立つ、誤嚥・窒息時の対処方法」のいろは!
医療、食事介助に関わる皆様の一助となる情報が満載です。
【目次項目】
Ⅰ 本書の目的
Ⅱ ポイント
Ⅲ 多量誤嚥・窒息の病態の理解
3-1 誤えん後の変化
3-2 誤嚥性肺炎および窒息リスク評価表i-EALDver4
3-3 窒息時の身体変化
3-4 疫学的特長
Ⅳ 呼吸介助法・胸部圧迫法の基本
4-1 呼吸解除法と胸部圧迫法の異なり
4-2 呼吸介助法の基本
4-3 姿勢による変化
4-4 胸部圧迫法の特徴とリスク
Ⅴ 誤嚥・窒息時の対処法
5-1 胸部圧迫法各手技
5-2 ハイムリック法
5-3 座位および臥位軸捻法
5-4 手技による異なりと有効性を高めるコツ
Ⅵ シミュレーション
Ⅶ 伝えたいこと
※目次タイトルは、変更する場合もございます。
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